
パワハラ セクハラ 会社を辞めたくなったら
会社員をしていて、やりがいを感じられなかったり、辞めたくなったりすることはありますよね。
入社した当時は、これから始まる会社員としての日々に、希望を感じていたことだと思います。おそらく誰しもそのような経験があるのではないでしょうか。
この記事では、会社をやめたくなったとき、気をつけることを書きます。
まずは、その気持ちを認めよう
「会社を辞めたい」と思ったら。
その気持に蓋をして、見てみぬふりをせずに、まずはその気持を認めましょう。
冒頭に書いたように、あなたは入社した当時は、これから始まる会社員としての日々に、希望を感じていたのではないでしょうか。
一度、振り返ってみてください。
どうですか?
私はそうでした。そして、私が過去にアンケートなどを通じて尋ねた人々も同じように、入社前や入社してしばらくは「希望を感じていた。」と語ってくれました。
しかし、思い出したくないかもしれませんが、何かがきっかけで、あなたの当時のその気持を変えていきます。
あなたが今、会社を辞めたいと思ってこのページを読まれているのだとすれば、きっとそのきっかけも何であるのか、判っているのではないでしょうか。
次に何をするか 相談先を見つけよう
いろいろな相談先があります。
次に相談先をいくつかご紹介しましょう
厚生労働省 都道府県労働委員会
労働問題でしたら、都道府県の労働委員などの相談先があります。
これらの労働委員会には、無料で相談をすることが可能です。
思い切って退職を考える!
どこに相談しても埒が明かない、そもそも違うことをしたくなった。
もう2度と職場に行きたくない・・・・
そういうときは、思い切って退職を考えましょう!
昔とちがって、最近では「退職代行サービス」というサービスが普及しています。
少しお金がかかりますが、なかなかパワハラを受けた職場に行って、退職したいという旨を告げるのは大変なことです。私にも、経験があるので、とてもよくわかります。
であれば、退職代行を使うことも一つではないか、と思います。
もし、次の職場が決まっているのであればいいのですが、これから探す、という場合は今の会社に在籍しているうちに、クレジットカードを作っておくことをおすすめします。
独立するにせよ、また就職するにせよ、しばらくはクレジットカードが作れない可能性がありますので、1枚余分に作っておく、という考えで年会費無料のクレジットカードでいいので作成しておくと、あとあときっと助かると思いますよ。