独立に直結するソフトに投資!

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Adobe イラストレータで独立開業


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独立しやすい分野、というのがあります。

人によっては見解が分かれることではあるのですが、Adobe Illustrator (イラストレータ)というソフトは、使い方をマスターすると、仕事(つまり収入)に直結するソフトである、と、私の実体験からおすすめします。

以下、アドビのソフトウェアを使うメリットをお伝えします。
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メリット1 商業印刷に使える

プリンターで印刷、とかの需要では必要ないオーバースペックかもしれませんが、折り込みチラシ、フライヤー、パンフレット、行政の冊子などのプロスペックのデータを作成するためには必須、唯一といっても良い選択肢となるのが、イラストレータです。

以前は、(といっても10年以上前の話)各ソフトウェアがバラ売りしていて、イラストレータだけでも10万円近くしたし、フォトショップもそのくらいした。もっと高かったかもしれません。

私が最初にフォトショップ3.0を購入したのは1994年頃。フォトショップがどうしても使いたくて、日本語版が私の収入では届きにくいほど高価だったので、英語版を購入し、当時なんとカラークラシック2(マック)で動かしていました。

そんなスペックの環境でもプロの印刷仕事こそしませんでしたが、かなり使えるソフトだと思いました。

イラストレータは5.5日本語版を最初に使いました。最初の印象は、思うように線が引けない、図が書けない、とても扱いにくいと思いました。

しかし、そこを乗り越え、マウスで線を自在に引けるようになると、とても便利なソフトウェアです。

メリット2 ウェブ制作に使える

フォトショップとイラストレータの組み合わせは、いいとこどりすることで力を発揮します。

とくに、レイヤー機能などを駆使すると、ウェブ用のサムネイル画像などは簡単にできます。

フリー素材や自分で作成した素材などを利用することで、さらにCANVAなども利用することで、驚くほど効率よく素材を作成できます。

メリット3 動画も編集できる

PremierPro(プレミアプロ)は、読んで字のごとく、プロスペックの動画編集機能を持っています。もともと、これも単体で15万円くらいしたソフトウェアです。プロの仕事現場でもまだまだ使われているソフトです。

メリット4 フォントも選び放題

フォント、書体もかなり選び放題です。アドビフォントに代わってから、便利になりました。ただ、時々使えていたフォントが使えなくなったりするのは困ります。自分だけでしょうか。(具体的な書体名は避けます)

まだまだ、使えるソフトウェアはたくさんありますので、主だったメリットだけですが挙げてみました。


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