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起業・独立開業に必要な開業費用の金額

      2016/11/27

起業・独立開業に必要な開業費用の金額

起業するかどうかの判断材料のために、一般的にどれぐらいの独立開業費用がかかるのか知りましょう。

 

事業形態ごとの開業費用の目安

起業を目指す際にまず気になるのがどれだけお金がかかるのか。

 

もちろん起業しようとする業種により開業費用の金額は様々ですが、

大きな区分として、

 

①飲食業や美容業などのお客様に来客していただく必要があるため店舗が必要なビジネス

⇒およそ500~1500万円(敷金礼金+内装工事費+設備+PC等事務用品)

 

②コンサルトや各士業などのオフィスが必要なビジネス

⇒およそ100~500万円(敷金礼金+PC等事務用品)

 

③ネット販売やプログラマーなどSOHOと呼ばれる店舗・オフィスが要らないビジネス

⇒およそ100万円以内(PC等事務用品)

 

立地などにより変動しますが、

概ね上記金額が開業費用としての設備投資額になります。

特に①の店舗が必要なビジネスは設備投資額が多額になることから、

創業融資を受けて起業される方が一般的です。

 

創業融資については、

後日 Step.7「起業で必要な資金を調達する」で詳細に学習してください。

開業費用を抑える方法

開業費用を抑える方法として、

 

①店舗が必要なビジネスでは、居抜き物件を利用することで内装工事費や設備費を抑える方法が一般的です。

 

ただし、居抜き物件では、前の店舗の評判を引きずるおそれや、設備が老朽化しているおそれ、

設備のリース契約が残っているおそれ等がありますので注意が必要です。

 

②オフィスが必要なビジネスでは、自宅をオフィスにする方法やレンタルオフィスを利用する方法があります。

 

1人で経営している場合には問題ありませんが、

事業が拡大し従業員を雇うようになった場合には移転等の対応が必要となってきます。

また、レンタルオフィスを利用する方法では、

創業融資を利用する際、融資が受けられないおそれがありますのでご留意ください。

 

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